リノベーションオブ・ザ・イヤー2018、1,000万円以上部門で「ゼロリノベ」が最優秀賞を受賞
2024/04/03
2013年からリノベーション協議会が行っている「リノベーションオブ・ザ・イヤー」
今回も多くのリノベーション事例がエントリーし、一般ユーザー及び審査員の審査を経て、優秀作品が選ばれました。
リノベーション・オブ・ザ・イヤーとは
1年を代表するリノベーション作品を価格帯別に選別するコンテストです。
900社超のリノベーション協議会加盟企業の施工事例から
選び抜かれた優秀作品を見れば、
リノベーションの最先端がわかります。施工価格別のため、
リノベーションの魅力や可能性を知るだけでなく、
みなさんの実際の家づくりの参考にもしていただけます。
引用元:https://www.renovation.or.jp/oftheyear/
このリノベーションオブ・ザ・イヤー、下記のようにいくつかの部門に分かれて審査が行われます。
- 500万円未満(一住居単位)
- 1,000万円未満(一住居単位)
- 1,000万円以上(一住居単位)
- 無差別級(住居以外のリノベ)
この中の「1,000万円以上」部門で、弊社がおすすめしている「ゼロリノベ」が最優秀賞を受賞いたしました。
リノベーション・オブ・ザ・イヤー2018で『家具美術館な家』が部門最優秀賞を受賞!
ゼロリノベのテーマは「家具美術館な家」
どこにいても家具の存在が浮き立つよう、玄関とサニタリーを除き床は全て薄いグレーのPタイル仕上げにし、壁と天井も白の塗装仕上げにしました。
細かく間仕切りを行わず、どこにいても家具が視界に入ってくるようなインテリアが主役になる空間を目指しました。
撮影時、ご夫婦がずっと自分たちの持っている家具についてうれしそうに話していただけたのが印象的でした。
引用元:https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2018/273
リノベーションする前と後
引用元:https://www.zerorenovation.com/blog/kawagoe-case97-s/
リノベーションする前後の間取りは上のとおりです。
リノベーションする前の状態は、上のように「よくある昔の中古マンション」という間取りです。
ゼロリノベのリノベーションの特徴の1つとして「後から変更しやすい間取りでリノベーション」があります。
この間取り図を見てよく分かるように、なるべく「区切られた部屋」を減らし、家具の配置で空間を仕切るようにします。
こうすることで、生活や人数が変わったとしても柔軟に間取りを変更することができるのです。
ではこの間仕切りに使う家具もこだわりたい! となってきますが、その部分もゼロリノベはサポートしています。
ゼロリノベのリノベーションには、ベーシックプランであっても「インテリアコーディネート費用」が含まれているのです。
よって、こだわりの家具に囲まれて暮らしたいという方の要望を叶えやすくなっています。
今回の事例以外にも、ゼロリノベの事例を見てみたいという方は、下記ページからご覧いただくことが可能です。
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