不動産を現金化して資金調達するためにリースバックを利用するメリットとは

リースバック

今直ぐに手元に現金が欲しいと資金調達のためにリースバックを利用する方が少しずつ増えました。

不動産買取サービスとして知名度は低いものの、持ち家を売却して当面で使う資金を獲得し、その後も同じ家に住み続けられるのがリースバックの魅力です。

一括で資金調達ができるので以下のようなケースで適したサービスとなります。

  • 景気の悪化で倒産寸前となって会社の借入金返済の資金が欲しい
  • 住宅ローンの支払いが滞って競売にかけられる前に何とかしたい
  • 生活資金に乏しい状況となったが将来的に息子が買い戻してくれる
  • 手持ちの資金だけでは新規事業を立ち上げるのに不安で金融機関への融資を断られてしまった
  • 息子を大学へと通わせるための入学金や授業料を何とか捻出したい

上記のように、まとまったお金が必要となった時に自宅へと住み続けながら売却し、資金調達ができるからこそリースバックは注目を集めているのです。

今までにリースバックを利用した方全ての目的が資金調達というわけではありませんが、様々な使い方が可能という点では一緒なのではないでしょうか。

金融機関から融資を受けるためには審査に通らなければならず、以下のような項目がチェックされます。

  • 財務内容が健全かどうか
  • 財務内容が好転する材料があるか
  • 融資希望額をどんな事業に使うのか
  • 返済の見通しは立つのか
  • 担保か保証人が不足していないか

金融機関はお金を貸し付けるわけですから当然のように慎重になりますし、あくまでも融資は事業で使う用途が一般的なので生活資金の調達としては利用できません。

その点、リースバックであれば資金の使用用途は全て個人の自由で、これが物件を担保に借り入れるリバースモーゲージとの大きな違いです。

お客様の要望に応えるためにディスカウント家賃制度も実施されており、条件とマッチしているのか問い合わせてみてください。


消費者金融による借り入れのデメリット

資金調達と聞くと、消費者金融による借り入れをイメージする方が多いかもしれません。

金融機関によって異なるので一概には説明できないものの、以下のようなデメリットがあります。

  • お金を借りやすい反面利息が高い
  • 借り入れ期間が長ければ長いほど負担額が増える
  • 複数の会社から借り入れるなど多重債務者になる可能性がある
  • 年収の3分の1以上は貸し付けられない法律で自己破産に追い込まれるリスクがある
  • 返済期間が延びて完済までに時間がかかりやすい

未だに消費者金融というイメージは良くないですし、ドツボにはまってしまうケースもあるのです。

一方でリースバックによる資金調達であれば今の物件を売却するだけなので、短期的に見ればリスクは低くなっています。

個人の状況によってリースする期間を延ばしたり、契約が終了した後に買い戻したりとリースバックは選択でき、まとまったお金を調達する目的の選択肢として考慮してみてください。


不動産を現金化できるリースバック

戸建てやマンションなどお持ちの不動産を現金化できる買取サービスがリースバックです。

市場ニーズに即した新システムを展開するために作られたのがリースバックで、売却して資金を現金化したとはリース契約して今までの住居へと住み続ける形となります。

所有する権利者は変わったとしても、資金を獲得しながら引っ越す必要がない点が魅力です。

不動産物件を直ぐに現金化するに当たり、従来までは業者へと買取をお願いする方法が一般的でした。

  1. インターネットの口コミなどを使って査定業者を選ぶ
  2. 買取金額を査定してもらう(良心的な業者であれば7割~8割程度)
  3. 買取金額が掲示された後に物件を引き渡す条件を確認する
  4. 代金や条件などの売買契約書を締結する
  5. 決められた期日に入金されるのを待つ

このような流れで概ね1週間~3週間程度で売買契約が成立しますが、あくまでも最短の期間なので買い手が見つからないというリスクも考慮しなければなりません。

しかも、全ての不動産会社が買取に応じてくれるわけではなく、売り手と買い手を繋げる仲介業務しか実施していないところもあります。

  • 売り出してから半年間から1年間が経過するのに購入希望者が現れる気配がない
  • 地盤沈下や事業用物件で一般の人が購入しづらいから見つからない

上記のようなリスクがあり、借金問題や離婚問題が絡んでいて少しでも早く現金化したい人にとって適した方法とは言えないのです。

その点、リースバックは買い手を探す手間がかからず、このサービスを提供している業者が買い取ってくれると決まっています。

物件の売却額も良心的ですし、引き渡すために引っ越し先を探すという必要もないので不動産の現金化を考えている方はリースバックを利用してみてください。


現金化できるまでの期間は?

リースバックを利用して現金化できるまでの期間は通常で40日間、最短で20日間となっています。

買取代金は原則的に一括で支払われますし、不動産の買い手を探す手間がかからないので自宅を売却して資金調達できる確実な方法なのです。

  • 確実に現金化できるという点では期間は短い
  • 売却のことが他人に知られることはない
  • リース契約をしてそのまま住み続けられる
  • 将来的に売却した物件を買い戻すことが可能

このような利点がリースバックにはあり、様々なニーズへと応えてくれるサービスなのではないでしょうか。

個人の利用だけではなく、法人向けのアセット・リースバックも用意されています。

「土地」「店舗」「店舗付住宅」「ビル」「事業用不動産」などを買い取って現金化できるので、個人事業主や中小企業も選択肢の一つとして考えてみてください。


リースバックを利用している年齢層は?

リースバックのご利用者の年齢は50代~60代が多くなっています。

70歳以上で単身でお住まいのお客様もおり、年齢層の高い人が利用しているのが特徴です。

確かに、10代や20代で物件を取得するほどの財力を持った方は少ないですし、30代や40代といった働き盛りの年代で売却しても住む場所に困ります。

もちろん、リースバックは単純に売却するだけではなく、今までと同じ場所に住み続けられるので引き渡す必要はありません。

それでも毎月リース料(家賃)を支払わなければならず、10年後や20年後を考えると買い戻さずにリースバックを続けるのは少々無理があります。

老後に活用できるリースバック!

今の家に住みながら老後の資金を調達できることで、リースバックは高齢者から特に注目を集めています。

  • 年金だけでは不安だから退職後の資金を獲得したい
  • 家族で相続問題をなるべく起こしたくない
  • 新しい趣味を始めたり憧れの海外旅行に行きたい
  • 物件を売って資金を作っても今度は住む家がなくなる
  • 資金面で不安が残るけど愛着のあるマイホームを手放したくない

老後になると上記のように様々な問題が発生し、年金額が減り続けている現代では定年後の生活に不安を抱えるのは不思議ではありません。

そんな老後の不安を解消してくれるのがリースバックで、1年間で3,000件以上のお問い合わせが殺到しています。

お持ちの不動産を売却して資金を現金一括で調達し、速やかに所有権移転の手続きを済ませて今までと同様に住み続けられるという新しいシステムです。

60代や70代など定年を迎えて退職し、住み慣れた家を離れて新しい土地で生活を送るのはいささか不安が残ります。

「それでも老後の資金として手元に現金が欲しい」という方の願いを叶えてくれるのがリースバックです。

どんな生活を送るのかによって異なりますが、老後の資金は夫婦二人で生活すると仮定すると預金3,000万円という説があります。

  • 毎日の生活費や家賃
  • 医療費や住居維持費
  • 友人との旅行やお付き合い
  • 冠婚葬祭費や趣味のお金

このように老後資金として必要なお金は多く、預金3,000万円という金額は簡単には作れないのでリースバックを考慮してみてはいかがでしょうか。

リース期間は特に定められておらず、契約が満了する前に再契約すればいつまでも住み続けられるので一度問い合わせてみてください。


リースバックは相続の際に役立つの?

遺産相続による家族のトラブルは意外と多く、「揉め事の原因になるような財産はない」と考えている方ほど注意が必要です。

  • 長男の相続人が遺産を独り占めしようとしている
  • 長年に渡って連絡が取れない相続人がいる
  • 分割協議が終わった後に条件が異なる遺書が出てきた
  • 相続への関心の薄さや知識不足

上記のような原因でトラブルになりやすく、憎しみ合わなくても良い家族で争いが起きるのは不思議ではありません。

この相続の問題を解決する方法の一つが物件を売却して資金調達を図るリースバックです。

  1. リースバックを利用して資金を獲得する
  2. 自分が亡くなった時にマイナスの遺産が残って子供に迷惑をかけずに済む
  3. 子供のうちの誰かが再度物件を購入すれば問題ない
  4. 子供たちにも選択肢を残せる

このような用途でもリースバックは利用でき、自分の具合に関わらずマイホームを完全に手放すわけではなくリース契約をして住み続けることができます。

リースバックの活用事例として、公式ホームページでは相続のためにサービスを利用したケースがあると記載されていました。

物件の所有から使用へと変わるのがリースバックの大きな特徴で、お客様の夢を実現するために提供されています。

ただし、不動産の所有名義人である親が亡くなった後にリースバックを契約する場合、相続登記が必要となるので詳細は担当者へと相談してみてはいかがでしょうか。

電話やメールでリースバックに関する問い合わせが可能ですし、「住みながらその家が老後資金になる」と1年間で3,000件以上のご相談を受けているので選択肢の一つとして考慮してみてください。

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