nuリノベーションの評判・口コミまとめ【リノベ会社比較】
リノベーションを依頼する業者選びでは、実際に利用した人の評判や口コミが役立ちます。
古くなったもの(used)を新しく(new)生まれ変わらせ、新たな価値を生み出すリノベーション。
そのサイクルを表す、「nu(エヌ・ユー)」というブランドネームのリノベーション業者をご存じですか?
新築マンションのデベロッパー「株式会社サジェスト」から独立した、株式会社ニューユニークスが運営するリノベーション業者です。
新築マンションの実績を、リノベーション分野でどう生かしているのでしょうか? 今回はそんなnuの特徴や評判をご紹介していきます。
特徴1:お得なワンストップサービスでトータルコーディネート
中古物件を購入してリノベーションを行う場合、nuなら物件探しから購入、リノベーション工事までワンストップで依頼できます。
しかも通常なら法律上の上限いっぱいまでかかる仲介手数料が、最大30%もオトクになります。
2,000万円のマンションなら、通常は70万円以上の仲介手数料がかかります。
仲介手数料は物件のグレードや工事内容と関係がないので、ここが節約できるのはうれしいですね。
不動産会社に物件を探してもらう場合は、購入と工事、それぞれの手続きや打ち合わせをまったく別々に行わなければなりません。
何度も別々の業者と連絡を取り、打ち合わせを行うのは負担になりますよね。
そうしてやっと手に入れた物件でも、マンションの構造によっては間取りや工事内容に制限が生じます。
物件探しもリノベーションと同じ業者に依頼すれば、打ち合わせの手間が大幅に省けます。
最初からリノベーションに適した物件を紹介してもらえる点も安心ですね。
さらに「decoる」というインテリアコーディネートサービスがあるのもnuの特徴。
ヒアリングの内容に基づき、予算やイメージに合った家具や照明、グリーンをトータルでコーディネートしてもらえます。
勧められた家具や照明などの購入費用はかかりますが、スタイリング自体の費用はかかりません。
費用を節約しながら、物件探しからインテリアコーディネートまでのトータルサービスが受けられます。
特徴2:設計料率の低さ
リノベーションなどの設計を設計士に依頼すると、通常は20%程度の設計料がかかります。しかしnuの設計料は2~5%と格安です。
リノベーション工事の内容に合わせ、「MARUGOTO」「ECO」「KODATE(戸建住宅用)」「SHIGOTO(店舗・事務所用)」という4つのコースを設定。
さらにドアや壁、洗面など一部分だけを工事する「ワンポイントリノベーション」も設定されており、予算に合わせて気軽にリノベーションが楽しめます。
MARUGOTOはいったんスケルトンの状態まで解体して作り変えます。
nuは100%オーダーメイドで、基本仕様のしばりがありません。その分予算はかさみがちですが、こだわりの強い方にはおすすめです。
費用を抑えたい人は、既存の構造で使えるものを有効活用する「エコ」を選ぶとよいでしょう。
まだ新しいマンションも、ワンポイントリノベーションでちょっとしたアクセントを加えると、暮らしがより豊かになるかもしれませんね。
オフィシャルサイト内に多くの事例紹介があり、総額や工事内容がわかるので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
特徴3:最長10年間のアフターサービス
リノベーション工事でこわいのは、手抜き工事や構造の劣化です。
不具合があっても対応してくれないような業者には、安心して依頼できません。
nuは施工部分を対象に最長10年間のアフターサービスを提供しています。
グループで新築分譲マンションも手がける規模があるからこそ、提供できるサービスかもしれません。
まとめ
このようにnuリノベーションの特徴は費用を抑えたワンストップサービスと、充実したアフターサービスです。
評判としてはトータルサービスを評価する声がある一方で、予算面などで意見が反映されず、不満を持つ人も見られました。
「不動産の仲介から工事まですべてやってもらえてとても助かりました。設計の担当の方が要望をしっかり聞いてくれて、満足のいく仕上がりになりました」
「予算よりもコストがかかる提案が多く、こちらの希望が細かい部分まで反映されなかった」
リノベーションに関しては企業体質にプラスして、担当者の人柄や能力も大きく満足度を左右します。
実際に依頼する際は口コミにプラスして、見積もり依頼などに対する対応もしっかりとチェックしておきましょう。
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