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住環境ジャパンの「リオラボ」の評判・口コミまとめ【リノベ会社比較】

      2024/06/04

リオラボ(ReoLabo)は、2019年2月にできたばかりの比較的新しいリノベーションブランドですが、運営会社はしっかりとした実績を持つ株式会社住環境ジャパンです。

リフォームやリノベーションの他、遮熱・断熱塗料のオリジナル商品開発なども手がける、素材レベルで住宅を知り尽くしているプロフェッショナル集団。

そんな株式会社住環境ジャパンによるリノベーションブランド、リオラボ(ReoLabo)の特徴についてご紹介します。


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リオラボの強み1:手数料も分かりやすいダブル定額

リオラボを代表する最大の特徴は、その料金の明確さです。

リノベーション会社の中には、パッケージされたデザイン案の中からパーツを選ぶだけでリノベーションできる、定額プランを採用しているところがあります。

リオラボも同じく、フリープランとは別に、物件の専有面積を目安に料金を決める定額プランを採用していますが、他社とは一歩異なる特徴を持たせています。

それは不動産仲介手数料も物件の購入金額に応じて設定する、『リノベーションと仲介手数料のダブル定額』を採用していることです。

  • リノベーション代…築年数等にかかわらず専有面積で決定
  • 不動産仲介手数料…物件購入金額100万円ごとに設定

リオラボの料金計算に必要な要素は、この2点。

複数のリノベーション会社で料金比較したことのある方は、「仲介手数料が無料or半額の会社だってあるのに」と思うかもしれません。

仲介手数料が無料になったり半額になったりする会社の多くは、その分リノベーション代が高額となるなど、顧客が気づかないよう別の名目でややこしくして請求していることが珍しくないのです。

リオラボはあえて不動産仲介手数料をなくさず、定額で設定していることで、分かりやすく適正金額で請求しています。

公式サイトでは実際の料金目安を自動で計算してくれるシミュレーターがあるので、おおよその物件価格と専有床面積が分かっている方は、一度試してみてください。

リオラボの強み2:系統の異なる5種類のデザイン

リオラボの定額プランで選べるブランドは、デザイン系統がまったく異なる5種類です。

特徴は、リオラボのオリジナルデザインに加え、他のリノベーション会社監修によるデザインも選べること。

  • TOKYO*STANDARD…ブルースタジオ監修
  • Style-J…自社オリジナル
  • ASSY…toolbox監修
  • La ferme RENOVATION…自社オリジナル
  • Claskit…カウカモ監修

ブルースタジオ監修によるTOKYO*STANDARDは、シンプルさの中に無理のないおしゃれを取り入れた、自分らしさを自然に表現できるデザインです。

東京暮らしのようにどこかスタイリッシュさと雑多さを思わせつつ、機能性もしっかり重視した大人っぽさが人気です。

Style-Jは、「とにかく機能性とコストを重視!でも自分らしさもプラスしたい」という方向きの、リオラボオリジナルのプラン。

一流の建材メーカーによる商品から選ぶので、機能性は抜群ながら、選び方次第でシンプルからカントリー調、モダンなど印象ががらりと変わる多様性があります。

toolbox監修のASSYは、アメリカやヨーロッパのDIYリノベーションを思わせる無骨さが魅力。

躯体コンクリート現しと飴色の木材の組み合わせは、さまざまなインテリアテーマを楽しみたい方にぴったりです。

可愛い喫茶店やヨーロッパの古屋敷に住みたい、という方にぴったりのLa ferme RENOVATIONは、アンティークっぽい家具との相性抜群なデザインです。

カウカモ監修によるClaskitもアンティーク調が大好きな方におすすめ。

La ferme RENOVATIONよりも現代寄りなデザインを残しつつ、こだわりすぎない、くつろげる空間作りができるブランドです。

リオラボの強み3:ワンストップと5年保証の安心感

中古物件探しから不動産購入、リノベーションの打ち合わせなど、多くのステップを踏むことになるリノベーションは、できる限り窓口を集中させたいもの。

リオラボも、そんな顧客の手間を省くために、中古物件探しから相談できるワンストップリノベーションを提供しています。

7,000件以上の施工実績を持つ自社で工事も行うため、他社を介することで発生する時間的ロスや、中間マージンによる余計な費用を抑えることが可能です。

ローン相談はローン専門の自社スタッフが、顧客の状況に合わせたプランを紹介してくれるうえ、公式サイトのシミュレーターでも月々の返済金額などが分かります。

リオラボは窓口を簡素化させ、さらに定額プランを提供することで、顧客の時間も無駄にしません。

打ち合わせも数回で終えられるので、忙しくて打ち合わせ時間が取れないけれどおしゃれな家は諦めたくない、という方におすすめです。

また、さらに顧客の安心感を高めるために、アフターサービスについても明確化しています。

最大5年のアフターサービスは、施工箇所を項目ごとに分けてこまかく設定しており、公式サイトでは実際に顧客へ手渡される『工事長期瑕疵保証要項』を見ることが可能です。

契約やリノベーション相談をする前に公式サイトの『よくある質問』コーナーから書類の実物をチェックできるので、事前に詳細を把握できる安心感があります。

リオラボの口コミ・評判

リオラボ(ReoLabo)はブランド立ち上げが2019年2月とまだ新しいため、口コミは見つかりませんでした。

そこで、親会社であり、これまで何件ものリノベーションやリフォームを手がけてきた住環境ジャパンの評判をチェックしてみました。

  • 対応が最後まできちんとしていた
  • 工事前のご近所への挨拶をしてくれた
  • 仕上がりがきれい
  • アフターフォローをしっかりしてくれる

リフォームやリノベーションについては、このように良い口コミが見つかりました。

一方、もうひとつの事業である太陽光発電については、販売方法が多少強引など、良くない口コミもあります。

戸建てのリノベーションの場合は太陽光発電のセールストークをされそうな心配がありますが、マンションリノベーションの場合は心配ないでしょう。

リノベーション事業スタッフの対応と施工についての評判は良いので、5種類の定額プランで気になるデザインがあったら、公式サイトからカタログ請求をしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

住宅に関する事業を長年手がけてきた住環境ジャパンによる、リオラボ(ReoLabo)は、不動産仲介手数料も分かりやすくした『ダブル定額』プランが特徴です。

5つのデザインコンセプトの中から気に入ったものを選ぶだけで、料金は物件の専有面積(リノベーション代)と物件購入価格(不動産仲介手数料)で分かる仕組みです。

親会社の施工に関する実績と評判は良いようなので、気になった方は公式サイトをぜひチェックしてみてください。

リオラボ 情報まとめ

会社名 株式会社 住環境ジャパン
ブランド名 リオラボ(ReoLabo)
住所 〒158-0097 東京都世田谷区用賀2-29-24
ホームページ http://reolabo.jp/
展示場の有無 無(施工済物件の見学可能)
営業時間 10:00〜18:00
定休日 水・日曜日
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