株式会社リビタの評判・口コミまとめ【リノベ会社比較】
リノベーションを手掛ける会社はたくさんありますが、そのほとんどが新築や通常リフォームをメインにしており、リノベーションの専門と言える会社はそう多くありません。
株式会社リビタ(Rebita)は、その中の一つで、会社名かもわかるようにリノベーションに特化した会社です。
2005年の設立当初から社会的評価の高い事業で評価を受け、テレビや雑誌など多くのメディアにも取り上げられました。
グッドデザイン賞を毎年のように受賞し、2014~2015年は2年連続でリノベーション・オブ・ザ・イヤーを獲得した現在は、リノベーションブランドととして一流の立場を築いています。
リビタはそのリノベーションの幅広い知識・蓄積されたノウハウが生かし、さまざまなお客様のニーズに応えられるよう広く事業展開しています。
その多彩なメニューの中でも人気のプランをご紹介していきましょう。
強み1:コミュニティを再生する「一棟丸ごとリノベーション」
既存の集合住宅を一棟丸ごと買い取り、共用部分や外観もトータルに改修・改善したものが「一棟丸ごとリノベーション」です。
社宅や賃貸住宅として使用されていたものを、新築マンションに遜色のない物件に再生させるのがリビタの特徴です。
住戸単独のリノベーションでは、内装を一新することはできても外観は古いマンションのままです。
室内を明るくモダンに作り変えても、中古マンションであるという印象を覆すのは困難です。
「一棟丸ごとリノベーション」では、アプローチの外構からエントランス、エレベーターや共用廊下も新しく生まれ変わります。
共用施設・設備が更新されるため、建物の資産価値の維持・向上効果は絶大です。
既存の建物を有効利用する「一棟丸ごとリノベーション」は、エコの観点から社会的にも大きな評価を得ています。
「一棟丸ごとリノベーション」のメリットは建物が新しくなることだけではありません。
住戸単独のリノベーションでは、既存のマンションコミュニティの中に「新参者」として参加しなければなりません。
一方で、「一棟丸ごとリノベーション」では、住民は新しく募集され若い家族が集うフレッシュなコミュニティが形成されます。
強み2:物件探しからローンまで、多種多様な要望に対応できる「リノサポ」
希望のエリア・理想の住まいがはっきりしているなら、「リノサポ」がおすすめです。
リノベーションは中古物件探しから始まり、物件購入・設計施工の手配・住宅ローンの借入れと、たくさんの専門業者とやりとりしなければなりません。
幅広い分野の専門知識が必要となり、事務手続きの手間も煩雑です。
それらすべてをサポートしてくれるのが、リビタのワンストップサービス「リノサポ」です。
リビタは設計者、施工会社、管理会社、金融機関などさまざまな会社とチームを組んでいます。
お客様の個々のご要望に合わせて、多くの選択肢のなかから最適なリノベーションパートナーを紹介できるのがリビタの強みです。
リビタはあくまでもお客様の専属コンサルタントとして、第三者の視点から家づくりのお手伝いをします。
複数の専門業者と打合せを重ねていくと、業者間の調整がつかなくなったり意思の疎通が難しかったりという事態に遭遇します。
この業者間の調整の失敗が、100点満点の理想の家づくりを難しくしている原因の一つです。
リノベーションの初めから終わりまで、すべてを把握し相談できる相手がいるというのは大変心強いです。
強み3:気軽に家づくりを楽しめる「STYLE ReNOVATION」
6つのライフスタイルイメージと間取りの組み合わせで、気軽に家づくりを楽しめるのが「STYLE ReNOVATION」です。
自由設計で理想の住まいをつくるのはコストも手間もかかり、ハードルが高いと感じる方も多いと思います。
リビタの「STYLE ReNOVATION」は用意された選択肢の中から選ぶだけですから、負担が少なく価格も明確です。
料理で例えるなら、通常のリノベーションは献立を考えながら買い物から始めるようなものですが、「STYLE ReNOVATION」は食材とレシピが用意されているとイメージしてください。
せっかくのリノベーションだから家づくりを楽しみたいけれど、忙しくて十分な時間が取れないという方には大変おすすめです。
リビタの手がけた数多くのリノベーション事例から要望の多いものを取り入れているため、選択肢の中のどのスタイルもおしゃれで現代的です。
まとめ
リノベーションに対して漠然としたイメージのままリビタを訪問すると、選択肢の多さに驚くかもしれません。
リノベーションを通してどのような住まいを実現したいのか、明確なイメージがあればリビタはどこまでもこたえてくれます。
リビタを検討する際は、希望エリアや理想の住まいのイメージ、予算など、ある程度リノベーションの方向性が固まってから訪問すると良いかもしれません。
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